山田パターに世界中から注文殺到。：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

山田パター工房に世界中から注文が殺到。国内で購入可能な山田パターを紹介。　[山田パター工房]

山田パター工房に世界中から注文が殺到した2013年から7年。
今もその人気の勢いは留まることを知らない。

2013年、安倍総理が訪米前にオバマ大統領へ贈ったことから一気に巷へ知れ渡ることになった山田パター（エンペラーモデル）。

事実、山田パターは当時から世界中のプロゴルファーで知らないものがいないほど海外では有名なメイド・イン・ジャパンの軟鉄一体削出しパター。

人類初ゴルフスコア"55"の快挙

世界のPGAツアープロの間でさらに話題が沸騰したのは2012年5月12日。

米PGA傘下のゴルフウイーク・ナショナル・プロ・ツアーに参戦中（当時）のライン・ギブソン(当時26歳)が米国オクラホマ州のリバーオークスGC（6850ヤード、パー71）で山田パター（エンペラーモデル）を使用し、あの石川遼の持つギネス記録「58」を3つも下回る「55」という驚異的なスコアを叩きだした。

パー71の18ホールを2イーグル、12バーディで回って「55」。もちろんノーボギーでパーはたったの4つ。

アマチュアゴルファーでも瞬間に理解できるほど、この「55」というスコアは、とてつもないスコアなのである。

石川遼が記録した「58」が中日クラシックというツアー大会に対し、プライベートラウンドだったライン・ギブソンの「55」とを比較した際の正当性の是非を問う賛否には一理あるような気もするが、記録は記録だ。

これによってギネスブックは書き換えられライン・ギブソンは「人類初の55」というゴルフスコア最少の称号を手に入れた。

18ホール、オールワンパットの神技

スコア「55」の衝撃が大きすぎたメディアは、ほとんどライン・ギブソン選手の感想のみを報道しており、18ホールをすべて1パットでラウンドしたことに触れることもなく、肝心の「山田パター」については皆無だった。

どうだろう、すべてワンパットとは...

もちろん、ライン・ギブソン自身がある種のゾーンに入っていたことは確かだが、オールワンパットというパーフェクトパッティングはライン・ギブソンが山田パターという道具と一心同体とならなければ、到底なし得なかったであろう快挙だ。

山田透氏による山田パター工房の山田パターによって
もたらされるパッティングの精度の高さをゴルファーなら一度は体感してみたいものだ。